テキトー手探り創作雑記帳

個人的な趣味なモノを、書いたり描いたり

【PFCS】SS・ドラゴンズネイル・クラッシャー

強者達の集まる試練に
自らも挑んだクォル。

遂に彼にも
大活躍出来るおいしい場面がやって来ましたよ。
やったねクォル!
ここで一気に
PFCS世界で名声アップだぜ☆
(´>ω∂`)☆
(果てし無く無理ぽ)





…あわわわわわ…
つか、ちょ、コレ、
私にも試練だったわ…!
_:(´ཀ`」 ∠):
nagatakatsukioekaki.hatenadiary.jp
(↑ところでアイキャッチの破壊力が半端ない)



ちなみに
ウチから試練に行ったのはこいつだよ☆
f:id:yourin_chi:20170222175723j:plain
以下、
そんな公式からの任務を遂行の為
しばし駄文にお付き合い下さい。


【竜神様の試練】クォル「竜爪破壊」

「くっそ…、ちまちまちまちま斬りつけてたんじゃ、やっぱ埒があかねェな…。」

何度目かの攻撃を仕掛けた後、一旦体勢を立て直そうと離れ、担ぐ様に持っていた剣を地面に突き刺す様に置き、クォルは肩で荒い息を吐いた。
普段、なんのかんので鍛錬は怠ってはいないつもりだが、…何せ相手は『竜』だ。
コードティラルとグランローグが戦争をしていた頃、グランローグは幾度となく魔物を送り込んで来た。
その中にも『竜』に分類される魔物とは多く遭ったし、戦って倒しもした。
…しかしそれは、あくまで仲間が居てこそ出来た芸当だと、自分でもよく分かっている。

『竜』は人智を超えた存在だ。

体が、デカイのは判りきった話だが、厄介な事に頭もキレる。

「“『竜』を倒すには、頭と力を使い分けろ”…だよな…、師範…。」

いつだったか…、昔、道場の師範…ラミリアの爺さんに言われた言葉を、呟くように口の中で反芻して、クォルは辺りを見渡した。
自分と同じく、災厄を振り撒く魔物を倒す為に竜神の居るこの地に集い、戦いと酒の好きな竜神に協力を仰ぐ為の試練として、この『竜』を倒さんと闘っている戦士達。
各地から集まっている彼らの名は、永く外海へと進出してなかったリーフリィの人間である自分でも、幾度か聞いた事がある。
まだ知り合って間も無いが、…お互い、努力や経験…まぁ本能にしろ、闘いが判っている人間ばかり集まっているからだろうか、自然と戦闘のリズムが合う。

…勿論、それぞれが今からどう動こうとしているのかも。

“ついさっき、オムビスの旦那が竜神のをへし折ったのを皮切りに、他の奴らも不思議と呼吸を合わせたかの様に竜神に対する攻撃の動き方が変わった…。”

「相手は『竜』1体…だが、ひとまずは各個撃破といったところ…、か…。…OK?」

クォルは、剣戟の緊張から乾いたらしい自身の唇をペロリと舌で濡らして湿らせると、誰に確認するともなくそう口にして、突き刺していた剣を地面から引き抜き構え直した。

誰かの足を引っ張らず攻撃し、
かつ、
誰かの次の一手をサポート出来るタイミング…

“牙の次に邪魔なのは…やっぱ、『爪』だよな。”

『竜』の牙や爪は、古来より人間たちの武器として重宝されてきた。
その存在自体が武器
…無いに越した事はない。

“タイミングを…見誤るなよ、俺様。”
クォルは、ジリジリと間を詰めながら隙を伺う…。

ふと、辺りに激しく雷が降り注ぎ嵐が吹き荒び、竜神の巨体が大きく動いた。
ハサマ王の攻撃だ。
それと同じくしてその小さな身体が竜神の尾に吹っ飛ばされた気がしたが、…彼の事だ、策の内だろう。
雷一閃、竜神の身体の光っていた額と胸の辺りが光を失い、ブスブスと黒煙をあげている。

“今だ”

…そう思うより、先に身体が動いた。

クォルは、自分に背を向けた体勢になった竜神に向かって駆け出し、跳躍すると、間髪入れずに竜神の背から肩の方へと一気に駆け上がる。
それを助走に、クォルは竜神の肩口から一気に跳躍し、大剣を振りかざした。
その刹那、竜神の身体がぐりんと大きく自分を向く。

『…舐めるな、小僧…!』

竜神の頭の中に直接響く様な声。
すでに跳躍していたクォルを、竜神はまるで蝿の子を叩くかの様に空いていた方の片腕を振り下ろし、その自慢の爪で自身の肩口に叩きつけ、そのまま押し潰さんと抑え込んできた。

「痛ッ…てェッ…!」

硬い鱗の竜の肌に直接叩きつけられ、想像以上だった衝撃に思わず呻いたクォルだったが、…すぐ、不敵にニヤッと笑う。

「…痛ぇ、けど…想定内なんだよ、なッ!」

振りかざした剣の向きは、押さえ込まれるのを想定した上での向きだ。
刃はギリギリと、自分を抑え込んでいる竜神の手をそのまま斬らんと食い込んでいる。
それが多少は効いているのか、竜神の手の力が少し緩んだ。
クォルはその一瞬を突いて、一気に自分を抑え込んでいた竜神の手を払いのけるのと同時に、竜神の手から自由になった自身の落下する引力とともに、大剣をあらん限りの力でその竜神の爪に打ちつける。

《ガッ、ゴォォンッ!!!》

大剣は見事その爪にヒビを入れ、そのままそのヒビは大きく裂け、かの竜の爪が、派手な音を立てて地面に落ちた。
クォルも同時に地表に着地する。

『…!小癪な…小僧ォッ‼︎』

竜神が耳を劈く咆哮をあげる。
着地したばかりのクォルめがけて、今度は折られていない方の爪を振りかざしてきた。

…だが。

「…残念、見切ったぜェ、竜神様よぉ!」

クォルはそれを跳躍して躱し、大剣を構え直す。

そして…

「ぉ…っらぁぁアァ!!!」
f:id:yourin_chi:20170305151337j:plain


《バキィィ!!!》

勢いよく振り下ろした大剣が、竜の残爪を派手な音を立てて叩き割る。

《…ゴドォォン‼︎》

割れる様に落とされた竜の爪の音が重く響き渡る。

「竜の両爪…、俺様が頂いたぜ…っ!」

はあっ…
クォルは呼吸を整える為、大きく息を吸い込んだ。
手に握られたままの愛剣の刃が、少しだけ欠けているのがチラリと目の端に映る。

「…やっべ…また師範に怒られちまうな…。」

クォルはバツが悪そうに口の中で呟いた。






クォルパート・fin

改めて、うちの取扱説明書

◆馴れ合い・OK
恋愛・一部NG
R-18&R-18G・NG
◆ギャグ・OK
◆漫画化/小説化・OK
◆ファンイラスト・OK

ウチの子達、一応それぞれくっついてるキャラが数名いるので(クライドとラシェ等)
絡みに恋愛・NGってしてますが、
成就しない前提ですが
片想い絡みとかは
全然気にしません…ていうか好物(笑)
どかどかネタ振りして下さい。
特に、ウチの国の王様達(コードティラルとグランローグ)まだ結婚してないので、
他所様の国に嫁公募しようかと思ってるくらいです(笑)
ガチでアウトは18禁だけです(^^;)
…私が絵を描いている時、ブログを読んでる時は、大抵ウチの子供(1歳と3歳)が目の前ちょろちょろしてますもんで(笑)

上記範囲でしたら
基本的にウチの子達は
皆様のところで好きに使って頂いて構いません。
(むしろ泣いて喜びます。私が。)
何か、使いたいんだけど細かい設定が判らん!等、質問等有りましたらTwitterなどはしておりませぬゆえ、
ブクマでは対応しきれないかと思うので
コメント欄にてお願いします!
(>人<;)
(チェックする様にしてます)
記事へのツッコミはブコメOKですよ!

基本的に使用する際の連絡は不要ですが、
描いて(書いて)下さった時に
言及もしくはidコールしてくれたら
飛んでお伺いします!
コメント欄かブコメに爪跡残します!

おわりに

クォル・ラ・ディマは
「ドラゴンズネイルクラッシャー」の称号を手に入れたッ!!!
(ぱぱやぱー!)

こちらのチョロ出しSSに有りますが、
yourin-chi.hatenablog.jp
力量が合わないと武器が壊れちゃう、
そんな教えをクォルは叩き込まれてる設定でございます。
きっと師範(自分も師範代ですが、この師範がまだまだ現役(御歳97…)なのでクォルはそう呼んでいる)
「此の戯け!」と後から怒られる事でしょう。

ちなみに師範(ラミリアの爺ちゃん)のイメージは、BLEACHの山本元柳斎重國な感じ。


あーそれにしても
変な汗かいたっ(´▽`)

モンスター描写苦手だから
マジどうしようかと思ったのはここだけの話…←小心者
これを書き始めた時点で、すでに部位破壊完了ネタが出てたオムビスの旦那とハサマ王のネタ、
サラッと混ぜちゃいましたスイマセン助かりましたありがとうございます(言い逃げ)
寄せ集め集団に仲間感出すのは私には難しいと判断して、
やっぱり攻撃は単独になっちゃいましたが、
クォルはコードティラルで自警団の団長…というか戦時中は騎士団の団長をしておりました故、実は統率力と指揮能力が有ったり無かったり。
仲良くなりたい。(ノд`)

最初は1枚絵か1P漫画だけにするつもりでしたが、
…ネタは練らないといけない訳で。
書き出している内に
単語から箇条書きに。
箇条書きから文章に。
文章から…あら不思議☆SSになってもーた。(笑)
普段長編ばかり書いていたので、
SSは書き慣れておりませなんだ…
中途半端で申し訳ないです。

(文章は子供が寝てる間にiPhoneで打てる…)



ところで皆さんの書かれるSSが、いつもとてもカッコよくて勉強になる…。
表現がさ…艶があると言いますか…
独特の間とかさ…

…エロいんだよね…(何その褒め言葉)


私も
艶のある文章が書けるようになりたい。








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